まずは自分の不眠症状をチェック

眠れない日が続いているから睡眠薬を使ってみる、というのは誰もが思うことです。
でもそのまえに、自分がどういった症状に悩まされているのかを正確に把握することが大切。

「どんなふうに眠れないのか?」は人によって違い、効果的な睡眠薬も異なってきます。
自分に適した睡眠薬を選ぶためには、まず症状を知ることから。

不眠症にはどんな種類があるのか、理解を深めていきましょう。

不眠症は4つの睡眠障害に分けられる

睡眠薬の種類について

不眠症は現れる症状によって、4種類の睡眠障害に分類されます。
ひとつの睡眠障害で苦しんでいる人がいれば、複数の症状を抱える人も。
自分がどれに当てはまるのか、一度チェックしてみてください。

入眠障害

眠りたいのに眠れないというのが入眠障害

・ベッドや布団に入ってから30分~1時間以上経っても寝つけない
・就寝が困難な状態が続いている
・症状が続くことで、日常生活に支障をきたしている

単に寝つきが悪いというだけでは入眠障害には当てはまらず、寝たいときに眠れなくても日中のパフォーマンスを妨げていなければ不眠症として扱われることはありません。

入眠障害は、心配ごとやストレスを抱えている人に多くみられます。
不安や緊張でいっぱいになった脳は覚醒している状態なので、スムーズに眠ることが難しくなっているのです。

熟睡障害

睡眠時間としては十分とれているのに、グッスリ眠ったという満足感がないのが熟睡障害

起床時に十分に休めたという感覚がないため、肉体の疲れを引きずってしまい翌日もだるいまま。
考えられる原因は、精神的なストレスや加齢による睡眠リズムの変化です。

人間は眠っているあいだにノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)を繰り返しています。
多くの人は眠りについてから90分おきに深い~浅い~深い~浅いと交互に繰り返していますが、熟睡障害の人はレム睡眠の時間が増えている可能性が
深く眠っている時間が短いため、目が覚めやすくなっていることが考えられます。

中途覚醒

一旦は眠りにつけるものの、睡眠中に度々起きてしまうのが中途覚醒です。
目が覚めてしまうともう一度眠りにつくことが難しく、翌日に眠気やだるさを引きずることに。

中途覚醒と診断する目安は、

夜中に2回以上目が覚める
週に3日以上起こる

人は年齢を重ねるごとにノンレム睡眠が短くなるため、中途覚醒を発症しやすくなります。
また、寝る前の飲酒や食事の習慣がある人も要注意。脳が休まらないまま眠りにつくので、睡眠中であっても覚醒しやすくなってしまうのです。

早朝覚醒

起床時刻よりも2時間以上前に目が覚めてしまい、再度眠ることができないのが早朝覚醒
目覚まし時計よりも早く起きてしまって、そのまま朝を迎えるのは大きなストレスです。

こちらも年齢層が高くなると現れやすい症状で、睡眠サイクルの乱れが原因。
うつ病や精神的なトラブルを抱えている人にも起こりやすい障害です。

タイプ別・睡眠薬はこれ

不眠症の現れ方によって、改善に適した睡眠薬は異なります。
通販で選ぶ際の参考にしてみてください。

【入眠障害におススメ】
眠りにつくことが難しい人は、即効性に優れた睡眠薬を選びましょう。
海外通販で買うならルネスタやハイプナイト、エスゾピックなど、処方薬であればアモバンやマイスリーといった商品があります。

 

【中途覚醒・早朝覚醒・熟睡障害におススメ】
ある程度の睡眠時間を維持したいので、作用時間が長めの睡眠薬を用います。
海外通販で買えるのはバスパー、処方してもらうならデパスやサイレース、レンドルミンなどがあります。